2~3日前の新聞に、作曲者の書いた通りに曲を演奏すると
言う事について書いてあった。クラシックは楽譜どおりに演奏
する事を基本に置いているが、どうもその楽譜が間違ってい
る事が結構有るらしい。何回も手書きで写譜を重ねているう
ちに、最初の楽譜とは違ってしまった曲がある。シューベルト
はあの時代にはかなり前衛的な音楽を書いていた。でも亡く
なってからシューベルトの曲は少しづつコードを変えられて、
やさしいマイルドな曲になってしまったらしい。
ショパンも、バッハのような厳格な作曲技法で書かれたもの
が多いらしい。過去の資料から作曲家の目指した作品を忠
実に再現する作業が、これから盛んになるらしい。
父がむすこのネーム入り五線紙をPCで作ってくれた。
むすこはオリジナル曲をその五線紙にお清書して、ピアノと
バイオリンを演奏してくれる子達に渡した。
コピー機のドラムにちょっと傷があるので、点々が何時も同
じ所に印刷されて、音譜と見間違えやすい。なので、それを
修正液でちょいと消して使っている。
むすこ・「まずいよな。点々消し忘れたら250年後、モーツア
ルト様のように、俺のオリジナル曲が違う曲になってしまう。
かっこ悪い。許せない。それに、演奏するのに見にくくて苦労
をかけちゃ悪いよね・・」
激馬鹿者!!誰様と比べてるんじゃ。恐れ多いにもほどが
ある。それに今から250年後の事を心配してどうするんじゃ。
それより明日の事を心配しなさい。期末テストも明後日から
始まるし。
・・点々を消す事も大事だけど、
・・オタマジャクシ、きれいに正確に書こうね。
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